働くお母さん

矢野美枝

2008年04月01日 00:13

よーく、考えて、想像してください

もしも、いつもお母さんが子どもに
言っているような事を、お姑さんに言われたら・・・


会話の(母)→(お姑さん)が言っている。
言われている(子供)→(あなた)が言われていると思ってくださいよ!!


母「ただいま!」と仕事から帰る早々・・・
「何!この靴は???きちんと並べなさいよ」と、
言いながら、居間に入ると・・・。

「わー!このお菓子のくず何?ゴミ箱に入れなさいと
  いつも言っているでしょうが!」


「もう・・・靴下は、洗・濯・機!はぁ・・・も・・・あ・・・・。
  お母さんは、お仕事で遅くなったんだよ!
  君達も、役目を果たして、協力してもくれなくちゃ・・・
  ああ・・・も・・・・・・はぁ・・・・」


・・・・たて続けに出るわ・出るわ・・・・・

いったい子どもは、どのタイミングで
『お母さん、おかえり〜!待ってたよ〜!』と言えばよいのか???
言いたくてもいえない・・・・。

それより、何より、
毎日、このような事を、お姑さんに言われた日には!!

『実家に帰らせてもらいます!!』と、言うか・・・
言えなければ、
3日でウツになりそうです

子どもは、偉い!
子どもだからこそ、暴言に耐える事ができるのだ。
たとえ、大好きなお母さんから言われても・・・。

働くお母さん!!
落ち着いてくれ〜

(子どもの代弁)

反省)私に語ってしまった・・・。


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